1. home
  2. > 食育・食農リトルシェフ教室
  3. > 活動の記録2

ほのぼーのくらぶ 「食育・食農リトルシェフ教室」

子どもたちに安全な食を!子どもの生活習慣病予防対応献立。日本の土壌風土にあった四季の恵みを生かした「食」を通して、子どもたち自らが「食」に取り組み、豊かな感性と、健康な体を育みます。

line_d2

サイト内検索

サイトマップ(目次)

homeヘ

活動の記録2 (2005年1~4月)

2005年1月教室
冬の日本食文化~冬野菜のなべ料理「赤米うどんをつくろう!」
2005.1.23(日)10:00~13:30 松田町寄(ヤドリキ)やまびこ館

20050123-1
20050123-2
20050123-3
20050123-4
20050123-5
20050123-6

地粉と赤米粉を量りまぜ合わせ、塩水を加えて手でよくこね、しばらくねかせた後、足でふんでうすく平らにのばし、 めんの太さに合わせて切り、ゆでます。コシが強く、おいしい赤米うどんが完成!
<旬の献立メモ>
寒い季節は煮込んでいただくのもおすすめです。 冬野菜には体をあたためるはたらきがあるので旬の野菜を食べて、寒さに負けない元気な体をつくりましょう。

2月教室はお休みしました。

2005年3月教室
日本の季節のお菓子 「桜まんじゅうをつくろう!」
2005.3.27(日)10:00~13:00 松田町寄(ヤドリキ)やまびこ館

20050327-1
20050327-2
20050327-3
20050327-4
20050327-5
20050327-6

赤米粉、黒米粉を用いて、砂糖や添加物を使わないでつくったほんものの和菓子です。お味は、素材そのものの上品な甘さ。
<旬の献立メモ>
白砂糖摂取過多の場合は、甘さが感じられにくいですよ。お菓子はもちろん、惣菜や飲料水にも大量の砂糖が混入されている現代食事情。砂糖中毒になっていませんか?

2005年4月教室
小児肥満予防対策献立「中華風ちまきをつくろう!」
2005.4.24(日)13:00~16:00 松田町寄(ヤドリキ)やまびこ館

20050424-1
20050424-2
20050424-3
20050424-4
20050424-5
20050424-6

今回は、包丁をつかって食材を切ったり、火で熱して炒めたりすることに挑戦しました。野菜を細かく切って・・・まんべんなく炒めて・・・みんな、上手にできました。 ちまきの具は、季節の野菜と肉の替わりの高野豆腐。松の実入りで本格的。 おみやげに持ち帰ったら、「とても喜ばれた。」との声も。食材と調理法の工夫で、おいしく食べて体質改善!病気予防ができます!
<旬の献立メモ>
ちまきは端午の節句に頂く習慣がありますが、中国での屈原の命日と、日本での端午の節句とが、偶然同じ日だったために、「端午の節句にちまきを食べる」と言う様に、 ふたつの風習が合わさったものの様です。この日にちまきを食べるのは中国での縁起かつぎの風習から来ているので、 食べるべきちまきは中華ちまきでなければなく、日本ちまきでは食べる意味がないようです。

ページの先頭へ