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ほのぼーのくらぶ 「食育・食農リトルシェフ教室」

子どもたちに安全な食を!子どもの生活習慣病予防対応献立。日本の土壌風土にあった四季の恵みを生かした「食」を通して、子どもたち自らが「食」に 取り組み、豊かな感性と、健康な体を育みます。

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ご支援者様の声

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当教室を全面的に支えて下さるご支援者様の声をご紹介させて頂きます。皆様の温かいご支援・ご協力に感謝申し上げます(写真は、ご支援者様との楽し い交流会「おいしいリトルシェフの会 ほのぼーの」での様子)。

ご支援会員の皆様(五十音順、敬称略)
・秋山卓月朗(秋山歯科医院)  ・秋山珂推子(歌人)  ・雨宮美枝  ・奥野和子
・川崎義文  ・佐久間泰恵  ・鈴木敬子  ・自然食品店 麦(ばく)  ・豊田倫子
・飛田恵子  ・中桐淑江  ・中込よしみ(小原流家元一級教授)
・林由美子(マクロの焼き菓子店『サクランボ』店主)
・ベーカリーカフェ ブラッサム&あつこさんの工房  ・楢山桂子(楢山歯科医院)
・松本由貴子  ・森田多香子(英語教育コンサルタント)  ・森岡康子  ・山際みつ子
・山岸紀久雄

<子どもたちからのお礼のメッセージ>
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鈴木敬子様

「玄米食との出会い」
リトルシェフの皆さん。先日はおいしいお食事ありがとうございます。一口一口大切によくかんでいただきました。玄米がちょうどよく炊けていましたし、煮物 もとてもおいしくできていました。 数年前、私の友人から自分の子供が玄米食をしたいといっているけれど、大丈夫かしら、栄養がかたよったりしないかしら、という相談を受けたのが初めて玄米 食との出会いでした。齋藤先生(健寿医能会)から正食の話を聞いていたのですが、 自分の生活にはあまり実感が無くて、漠然としたものととらえておりました。さっそく、玄米食を基本にしたお料理を習い始めました。素材を大切にすること、 全体をいただくこと、素材の持っているおいしさを大切にすること、など多くのことを知りました。今でも、火加減や水加減によって、玄米のできあがりがいろ いろです。リトルシェフのご飯もおいしかったな、と思いながらこれからもお料理していきたいと思っています。 小さいころから本当の食の世界を体験し、生活に取り入れることで健康な体を作ることができます。季節を感じながら、いろいろなお料理に挑戦してください。 楽しく、おいしくをモットーに。

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中桐 淑江様

「リトルシェフとの出会い」
健寿医能会の齋藤先生より「子どもたちの食育活動を応援しているので、ぜひご支援をお願いします。」というお話がありました。これからの子どもたちにとっ て、とても食育は大切なことと感じ、ご支援させて頂くことにしました。 リトルシェフ教室の「おいしいリトルシェフの店 ほのぼーの」では、子どもたちが一生懸命に作った料理をおいしく頂き、また子どもたちと楽しいひとときを 過ごすことができました。 リトルシェフの皆さん、お料理づくりを通して、これからさらにいろいろなことを勉強して、自然の恵みを生かしたお料理で、元気な心と体を育んで下さい。そ んな皆さんの姿は、まわりの人にも元気を与えてくれると思います。また、お目にかかれる日を楽しみにしています。

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秋山 珂推子様(歌人)

「ほのぼーのくらぶ」の皆さんへ
秋の彼岸を過ぎてやっと涼しくなりました。今年の夏は耳にタコが出来るほど猛暑猛暑といわれつづけました。 日本には昔から四季があり、暑さ寒さとその中間の春と秋の季節の割合がはっきりしていて、日本人の情感を育て文化をはぐくんで来ました。でも今は世界的な 温暖化の問題が表面に表れています。私はリトルシェフの皆さんの年頃に、食物がなくてお芋のつるや、フスマを食べた経験をしています。 それがここ五十年位の間に物が豊富に出廻り、今は農薬の心配が出ています。何という急激な変化でしょう。私自身考えると驚くばかりです。 このような時代に食の原点に立ち返り自然農法で出来た食材で料理を学べる環境、それを指導して下さる先生との出合い、料理好きの友人との輪などとてもよい ご縁の中に皆さんは居りますね。これからますます腕を磨いてご家族や皆さんを喜ばせてあげて下さい。期待して居ります。

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奥野 和子様

「リトルシェフのみなさんへ」
先日は「おいしい昼食」ごちそうさまでした。とっても上手にできていて、びっくりしました。そして、みなさんの元気で楽しそうな笑顔にパワーをもらいまし た。玄米や野菜それに調味料などの材料は、先生方のご努力で素晴らしいですね。子どもの時から正しい食を体験し、良い環境のなかで育っていかれて幸せです ね。 私は、子どもの頃からお料理が大好きで、さまざまな工夫や栄養のことなど興味のままに楽しんできました。大人になってから玄米食や天然酵母パンを知り、一 層料理のはばが広がりました。年をとっても、お料理を楽しんでいきたいと思います。 リトルシェフのみなさんも、今の楽しい気持ちを忘れないでますますお料理の腕をみがいてくださいね。きっとご家族のみなさんも喜ばれることでしょう。

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森田 多香子様(英語教育コンサルタント)

「リトルシェフのみなさん、こんにちは」
私は、毎月第二日曜日を楽しみにしています。ひとつは、健寿医能会月例研修会で 齋藤明憲先生から体の歪み調整法のご指導を受け、歪んだ体を調整していただくことと、もうひとつの楽しみは、お昼休みに「おいしいリトルシェフの会ほの ぼーの」 でおいしいランチがいただけることです。おかげで、体の外も内側も、すっきりリフレッシュできるからです。地元で丹精込めて作られた有機農法の野菜と、ぜ いたくな本物志向の調味料を使って皆さんが協力しあって 調理されるお料理は、本当においしいです! 東京でマクロビオテックのレストランに時々行きますが、どのレストランよりも、「ほのぼーの」のランチは、美 味しいですよ!会を重ねるごとに、品数もお料理の腕もどんどん上がり、 デザートまでついていつも感激しています。おいしさの秘密は、できあがったお料理だけでなく、みなさんそれぞれが、できる事を協力しあって作っているから なのだと思います。年上のシェフたちが年下のシェフたちに教えてあげたり、それぞれできる事を分担しながら作り上げていくこと。Cooperative learning(共同学習法)といって、 素敵な学習方法です。これは年齢で輪切りされた学校教育では得ることのできない貴重な経験ですね。ランチタイムの始まりのごあいさつや、メニューの説明な ども「ほのぼーの」としていて、おいしさの隠し味になっていますね。最初の頃、恥ずかしそうに小さな声で言っていたお友達が、会を重ねるたびに きちんとご挨拶ができるようになっていく、皆さんの成長も、楽しみのひとつです。リトルシェフでなく、みなさんはもう、グレイト・リトルシェフ!です。こ れからも美味しいランチをよろしくお願いします!たくさんの感謝をこめて。

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