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丹沢ヤドリキY.G.L.スポーツフィッシングエリア

酒匂川水系中津川、寄自然休養村・寄養魚組合内 フライ・ルアー渓流管理釣場Y.G.L.。遊べる学べる自然を通して社会貢献のできるフィールドと して・・・おかげさまで創業34年ありがとうございます。

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2009年3月 今日のコンディション

【今日のコンディション 2009年3月】

2009 年3月 31日(火) 6:00~18:00まで通常営業
天気は曇り~晴れ。朝方の冷え込みはあまりなく、魚は活動的でヤマメは浮上傾向。昼間は、陽が射 すとあたたかく、日陰では外気が少々つめたいままで、ハッチは小型がほとんど。トビケラも活発に飛んでいましたが、ヤマトビケラ種の小型(10㎜以下・黒 ~濃茶系・濃グレー)等限定的。その他はユスリカなどが多かった印象。上昇した昼の気温は15℃位。水温は12~13℃(朝は10℃・夕方は11℃強)。 日中の魚は、流心付近に留まるものが目立ち、浅瀬でも流れの中に点在していました。午後の魚は、中~上層の間くらいに定位している傾向で、ライズが多い状 況ではなく、単発的に時々水面が割れる程度。しかし、成果は大きめのSIZEのドライ有効。午後の方が好調とのお声も。
2009 年3月 30日(月) 6:00~18:00まで通常営業
今日の天気は晴れ。朝方は少々肌寒く感じましたが、一日晴れて陽射しに恵まれる場所は暖かくなり ました。日中の気温は~15℃。水温は12~14℃。ハッチは小~中型のカゲロウ種が主。昼前後の最も暖かい時間には、トカゲが活動しているのを見まし た。魚は、朝のうちから活動的で、ヤマメは午前中~夕方まで表層に浮いていて、レインボーは流心の中を活発に移動していました。春陽気は、陽射しはかなり 暖かくても、外気がつめたい傾向なので、陽が翳った途端に、一時的な冷え込みを体感しやすい状況で、魚は、暖かい時間帯の方が高活性の様子あり。今後、暖 かさが安定すると夕まづめも期待できそうです。
2009 年3月 29日(日) 6:00~18:00まで通常営業
今朝も冷えて水たまりには薄氷が。天気は午前中のうちから晴れて、午後に太陽が山の向こうに隠れ るまで、陽射しに恵まれました。魚は徐々に活性し始め、昼頃~午後の早い時間にライズ増。午後は時々風があり、日陰は肌寒く、ハッチは多い方ではなし。ト ビケラやカゲロウ(ダン)を見るが活発ではなく、水辺に現れていたのはガガンボだったと伺う。ドライは、10:00頃~昼過ぎの暖かくなった時間帯に成果 集中傾向。SIZE:#14~各種有効。本日は、流れの中から追いかけてきて飛びつくようなかかり方のようでした。夕方は、昼間に比べて外気が冷え、ライ ズは止まっていました。
2009 年3月 28日(土) 6:00~18:00まで通常営業
今日は朝から肌寒く、午前中は曇り。昼過ぎ~午後は少しの間太陽が覗き、のち曇り。風はあまりな いので、陽射しがあるときは多少暖かくなりかけましたが、外気がつめたい一日で、陸水生昆虫が水辺を飛ぶ姿はほとんど見られず。カゲロウの成虫(マダラ 科:10~12㎜,茶~グレー系濃淡)やトビケラのアダルト(ヤマトビケラ科:5~8㎜,黒~濃グレー)等は、現れてはいましたが活気がなくじっと動かず にいました。気温は10℃以下(5~8℃)、水温は10℃強。魚は中層以下に沈んでいたり、岩の側面に張り付いたり、石の陰に潜ったりしているものが多 かったようで、本日はウェット・ニンフが有効。SIZEは大きいものも有効。#8~10ソフトハックル系(ハックルは長め、白系の明るい色も可)も好調。 全体的に、魚の活動層に合わせて成果があがった印象。天候条件により異なりますが、現在は、表層近くに現れるヤマメ・サクラマスの他は、中~下層を着き場 にする魚種(岩のえぐれや流れ込み付近などを好むイワナ,ほんの数尾だけ放したブラウンなど)は、水面上からはなかなか見つけにくいのですが、着き場をピ ンポイントで狙い、大きいフライ・重めルアーを落とし込むと、突然、思わぬチャンスがあるようです。
2009 年3月 27日(金) 6:00~18:00まで通常営業
今朝は冷え込みが厳しく、水たまりに氷が張っていました。天気は晴れ。陽が射し込んでくると、急 速に暖かくなっていきハッチあり。小型トビケラ(5~7㎜,黒~濃グレー系)や
中型カゲロウ(マダラ科のダン:12~15㎜,ボディ/薄グレー~薄茶系,羽翅/茶~黒系の濃淡で網目模様)などが現れていました。水温は10℃前後でほ ぼ安定。ドライは、午前中~昼過ぎに高成果。#16前後・各種ダン等は優秀。甲虫(カメムシ等)モデルも有効。ウェットは昼間も夕方も好調。SIZE: #10前後(シルバー・マーチブラウン他)各種。ウェットの成果は、(流れ込み周辺等で)イワナが多く、ヤマメも。流水状況は、速さを保っていますが、水 量は最近の平水に戻っています。大淵・小淵・岩壁に沿った深み・浅瀬・早瀬・とろ場・流れ込み・流れ出し・ぶっつけ等々。タイプの異なるポイントが楽しめ ます。
2009 年3月 26日(木) 6:00~18:00まで通常営業
今朝、空が明るくなる頃には雨が降っていましたが、9:00過ぎには「あられ」になり、その後 30分間くらいは、積もりそうな勢いで雪が降りました。雪は積もる前にやみ、突然太陽が覗き、昼前後は暖か。午後は時々曇り、太陽が隠れてしまうと急に肌 寒くなりました。早朝、(小雨の中)魚はすでに活動し始めていて、ヤマメは浮上。特にサクラマスは、水面近くに背中が白く浮きでて見えて、よく目立ちまし た。昼、陽が射し込むようになると陸生昆虫が活動的に。渓流に覆いかぶさる樹木の下(の流れ)で、テレストリアル/#10アント系(丸みのある形状)を 風が吹いて水面に葉が落ちるタイミングで試すと正解。ブッシュの下で掛けた魚を調査すると、様々なものを捕食していて成虫も多いのが特徴のよう。各魚種と も活性良好。各種フライ有効。ドライ/#14・16ソラックスダン,CDC他、ニンフ/#16ビーズヘッド等々。成果の魚種は、引きが強いレインボーの 他、(流れ込み付近に居着いている)イワナ・浮上している尺上ヤマメ等。数釣りになったとのお声あり。雨や雪による増水・濁りなどの影響はありません。 (本日の水温は8℃~)
2009 年3月 25日(水) 6:00~18:00まで通常営業
今朝は寒い朝で、空が明るくなってから少しすると、雨がパラつき始めました。天気は雨のち曇り。 降雨はほぼ小雨で、昼間は雨粒が大きくなることも時々。本降りの時間は少なく、増水したり濁ったりすることはありませんでした。気温は上昇しても10℃に 満たず。水温は10~11℃。魚は、表層にいるものは多くなかったようですが、活性は上々で、ポイントによっては、立て続け(落ち込み~次の落ち込みまで の1区間で15尾)の高成果になったり、捕食意識の高い良形サクラマス・ヤマメの成果もありと伺う。本日の捕食層は水面直下~下層がメイン。#18 ニンフ(フェザントテイル系)は、つめたい雨の中も、やんでからも好成果の様子。*水位変わらず、最下流を除きニーブーツで移動可能です。
2009 年3月 24日(火) 6:00~18:00まで通常営業
今朝は少々冷え込んでいましたが、昼間は晴れて暖か。午後(陽が翳ってすぐ)は外気がつめたく感 じられ、夕方は安定。渓流の状況は、水量は(この季節の)平水並み~やや少なめに戻って濁りもありませんが、流れは速めを保持。速流のため、水面のゆらめ きが多い(水面の流れが複雑・水中が見えにくい等の影響あり)状況。魚は、朝方よりも徐々に活性が高まってきた様子で、昼以降、太陽が翳ってからもドライ 高成果。SIZE:#14~17各種(CDC・クリップル系・ヒゲナガトビケラモデル等々)有効。ライズしていた尺上ヤマメも成功。また、常に同じ場所に 現れて水面にカオを出したり石の陰に隠れたりしている大型サクラマスは、ついに咥えさせたものの非常に惜しいところでバレる一幕も。今日の気温は 8~20℃と時間帯による気温差大。水温は13℃前後でほぼ安定。魚のコンディションは良好です。
2009 年3月 23日(月) 6:00~18:00まで通常営業
昨日、夕方までは小降りだった雨が、夜には本降りに変わり、強い雨になることもあったようで、今 朝の渓流には20~30cm位増水した跡がありました。一時的に増水した影響で、早朝は数㎜の増水を保持しささ濁り、流れは速まった状態。昼間は太陽が出 ることもあり、日向は暖か。一日を通して、風はほとんどなく穏やかな陽気で、小型(6~8㎜位・黒・濃グレー・茶褐色系)のトビケラが活発でした。午後 は、太陽が翳ると徐々に肌寒くなってきました。本日の魚は、陽が高い時間帯に活性が高く好成果。イワナ・ヤマメの成果も伺う。気温は~15℃前後。水温は 12~13℃。全体的には、レインボーの反応が速かった様子。夕方には、水位・流速は、ほぼ雨の前と同じに戻っっていたようです。
2009 年3月 22日(日) 6:00~18:00まで通常営業
今朝は比較的暖かい朝で、空が明るくなると小雨がパラつくようになりました。昼頃までは小雨、時 々雨粒が大きくなることも。午後は、少々風が吹くようになり、通り雨のようにバラバラと雨粒が落ちたり、霧雨になったり。上空の雨雲は動かず、雨が降りや すいぐずぐずした天気ですが、気温は12~13℃で安定。水温も12~13℃を保持。風はほとんどないが、陽射しがある日に比べて(最近、昼間の日向は 20℃以上に上昇することが多い)外気温が10℃位低いため、ハッチに変化あり。本日は陸生昆虫がほとんど現れず、ハエの仲間などを見かけても、じっとし たまま反応もない状態。その一方で、水生昆虫は数種が飛んでいて、小雨の中では小型(ユスリカなど)が水面付近に集まっているし、雨の止み間には中型(カ ゲロウ:白~半透明・10~12㎜,トビケラ:グレー~茶系・10~12㎜等)がエリア内を活発に飛んでいて、上空へ上昇しながら移動していました。魚 は、ポイントや魚種によって異なり、ヤマメは早朝から水面近くまで浮上。レインボーは緩い流れの深場では、沈み石の横にくっつくようにして集まっている様 子あり。活性は良好で、雨に濡れながらも成果上々。午後も、もやがかっていて霧雨~小雨。風はなし。増水や濁りなどの変化はしそうにありません。
2009 年3月 21日(土) 6:00~18:00まで通常営業
今朝は放射冷却の冷え込みがあり(7:00の気温:3℃)、外気が少々肌寒い朝でしたが、太陽が 昇ってくると、徐々に暖かくなっていきました。気温が下がったためか?今日のハッチは、陸水生が入り乱れる多種多数というほどではなく、ブユやユスリカの 他、中型のカワゲラが目立ちました。一方、魚はポイント(流水と石や砂、川底の状態などがつくる流れ方)によって様子が異なり、ぶっつけや岩壁のポイント では、朝方から岩に沿って浮上(主にヤマメ科)。瀬では、(朝のうちは)流心から外れて深みに集まっている傾向。昼間は、中層(~以下)狙いは高成果が見 られ、ドライは夕暮れ(18:00過ぎ)になってから好調。ライズは日没前後に集中。17:00には、まだほとん ど見られず、18:00~18:30頃には、浅瀬でも増加。本日、浮上して定位したり、岩の窪み付近に居着く尺ヤマメは、SIZE:#20:水中から見る と吊り下がる形状(ボディが工夫されて安定したバランスをとっているタイプ)で成果と伺う。日中~夕方の水温は13℃前後で安定していました。
2009 年3月 20日(金) 6:00~18:00まで通常営業
(昨夜~)今朝は小雨が降る暖かい朝でした。しばらくは、静かな降雨でしたが9:00~10: 00頃は、一時的に強い雨になって間もなく雨があがったのですが、降雨後は濁っていました。昼前後は晴れ間もあり、陸水生のハッチ多数。一端流水は澄んで 魚は高活性。イワナの成果と伺う。午後は、源流に降った雨の影響で白く濁り、澄むまでに数時間かかりましたが、色がとれると再びドライ好調。夕方、成功率 が高いニンフを使っていると、マーカーを狙って飛びついてきたとのお声。本日の気温は12℃以上。水温は13℃以上。降雨は良い刺激になり、サクラマス・ ヤマメ・イワナはほぼ尺以上。レインボーはアベレージ25~27cmでも引きが強く、各魚種ともコンディション良好。日没後、気温はゆっくりと下降傾向で すが、肌寒さはないため、明朝の水温も比較的高めで、下がっても1~2℃程度と思われます。水量に変化はほとんどありません。
2009 年3月 19日(木) 6:00~18:00まで通常営業
今日も晴れ。朝から比較的暖かく、極端に冷え込む時間帯はなし。日中はさらに気温が上昇して、暑 いくらいの陽気に。昼間の気温は20℃以上。水温は15℃。あまりの暖かさに、気がつくと、裏池には卵を産むために山からやって来たカエルがいました(盛 期は4~5月なのですが・・・)。流水でも変化あり。陸生昆虫の活動が目立ち、オドリバエ・蝶・小型のハチ類などの他、大きめのアリも登場していました。 その中で、魚の実際の捕食物を拝見すると、カワゲラ(アダルト・細身の黒ボディ・10~12㎜位)・オドリバエ(10㎜前後・丸みボディ・黒系)・ブユ (5~7㎜位・黒系)の他、カゲロウとカワゲラの幼虫や抜け殻が、原形を留めていたり、バラバラになっていたりしました。魚の活性は、朝方は深みに沈んで じっとしているものが多く、徐々に活動し始めたようで、昼以降(夕方まで)活性良好だった様子。現在、減水して水量安定。ニーブーツで最下流以外、渡渉可 能です。
2009 年3月 18日(水) 6:00~18:00まで通常営業
天気は晴れ。朝方は少し肌寒く、午後は風が強まることもありましたが、とても良い天気で、陽が 翳った後も冷え込むことはありませんでした。早朝の魚は、各ポイントの深みにかたまっていて、少しずつ活動的になっていった様子。9:00頃は、ガガンボ のハッチなどがあり、各種の大きめドライ(#14・アダムスなど)好調。午前中(~昼頃まで)は上流の影響で濁りが入ることがあり、ドライ小休止。ミッジ ピューパ(#20)などが活躍。昼前後の気温は20℃以上。水温は14℃強。午後になって水が澄むと、再びドライ有効。~#20エルクヘアカディスは高成 果。また、夕方になると、ヒゲナガカワトビケラ(アダルト・20㎜位)が水面に降りてきて、ライズ多発。尺ヤマメも他を追い払いながら何度もジャンプとい うドライタイムに。この時間帯は、パターン選ばず大きいサイズのドライを引いてくれば成功と伺う。まるで、夏の夕まづめのようでした。
2009 年3月 17日(火) 6:00~18:00まで通常営業
今日の天気は、晴れ時々曇り。昼頃は強風になることもたびたびありましたが、午後には穏やかに なって、夕方前に収まりました。ハッチは非常に暖かくなった(気温:20℃)日中に多数。オドリバエの集団やトビケラ・カゲロウ・カワゲラの他、蛾など大 型の陸生昆虫も活動していました。水温は~13℃強。魚は強風の影響を多少受けて、活動層が変わる様子もあったようですが、活性は良好。フライは各種 #16~好調。毛鉤(テンカラ)は#12前後が有効と伺う。(今朝は少々冷えた時間帯もありましたが)夕方は冷え込まず、日没時になっても、風が収まった エリアでは、ライズが続いていました。
2009 年3月 16日(月) 6:00~18:00まで通常営業
天気は晴れ。朝方は冷えることがありましたが、昼間はとてもあたたかくなりました。日中のハッチ は多種多数。カゲロウ(コカゲロウや小型のマダラ科カゲロウ等)やカワゲラが単独で飛んでいる中で、昼前後の最も暖かい時間帯(11:00頃/気温: 19℃・水温:13℃)は、オドリバエと思われるチーム(10匹前後が一定の距離間をもって飛び交いながら漂う集団)が目だっていました。本日は、ドライ も高成果。#14~等各種有効。尺ヤマメはCDCダンで成果と伺う。ストマックを調べると、シャックや羽化途中、ブユの成虫などなどが多数混在し、そのほ とんどが成虫と教えていただく。流れは少々速めを保持。魚は中層付近に着いていて、表層で捕食する傾向。活性・コンディションとも良好です。
2009 年3月 15日(日) 6:00~18:00まで通常営業
今朝は久しぶりに冷え込み(6:00の気温:0℃以下)、水溜りに薄氷がはっていました。太陽が 昇ってくると、徐々にあたたかくなり、川底にいた魚は少しずつ活動的になっていきましたが、活性が高まるまでに時間がかかり、昼過ぎにライズが増え、午後 ~夕方に高活性。特に、夕方はルアーにもフライ(ドライもニンフも)にも即反応で、一つのターゲットを数尾で追いかけてくる様子は、迫力があったとのお 声。ルアーは(特に昼以降に好調)スプーン2.5g前後,スピナー,ミノー有効。フライは、ニンフは時間帯を絞らず成果。ドライは夕方に高成果。今日の ハッチは、昼間はカワゲラやコカゲロウ他。マダラ科の小さめタイプ(7~8㎜・赤茶系)も飛んでいました。流れはまだ速いですが、渡渉しやすくなってきま した。*本日は、キッズアングラー教室の開催にあたりまして、ご理解・ご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。感謝の御礼を申し上げます。
2009 年3月 14日(土) 12:30より営業中
昨夕からの雨が、今朝も降り続いています。静かな降り方ですが、すでに長時間(10時間以上) 降っているので、今朝の渓流は数㎝増水し土色に濁っています。今はまだ流れに近づくことができませんが、(雨量分の一時的な増水と思われるので)雨がやめ ばすぐに回復し始め、昼以降は渡渉できるようになると見込まれます。風は吹いていません。昼前は、風がでてきて強く吹くことがありましたが、昼を過ぎると 風は時々という程度。朝と比べると10㎜以上減水し、濁りが薄れてきています。流れは速く、まだ水圧も強いですがウェダーでは渡渉できるようになりまし た。雨はほぼあがったようなので、現状の天気が続けば、もう数時間のうちにニーブーツでも川を渡れそうです。13:30現在、曇り・風は時々。さらに減水 し流水はささ濁りまで回復しました。午後、流水状況はさらに回復が進み、夕方にはほぼクリア。水位は少々多めで流れは速さを保持。渓相や魚にダメージは見 られません。今日は強く速い流れでしたが、明朝までにはもっと落 ち着くと思われます。(ヒップブーツ以上の丈では渡渉に問題ありません)
2009 年3月 13日(金) 6:00~17:40まで通常営業
天気は、曇り時々晴れのち霧雨。昼間は、たびたび風が強まりました。朝方は肌寒く、陽射しがあっ た昼との気温差・水温差がありました。(気温は7~14℃。水温は8~11℃強)日中は風が強いことが多く、ハッチがあまり見られなかったにも関わらず、 魚の活性は良好とのお声。ドライ好調。#16・18各種有効。反応がよく出方も敏速と伺う。午後は曇って、夕方には霧雨が降りだしました。日没以降も小 雨。1~2時間しても降り方に大きな変化はなく、今のところ増水や濁りなどの影響はでていません。
2009 年3月 12日(木) 6:00~17:40まで通常営業
今日の天気は晴れ。朝方はかなり冷え込み、日中は風があり時々強い突風に。風は夕方近くなると収 まりました。朝と昼の気温差は10℃以上。日中、太陽の下はとても暖かいのですが、風に吹かれると外気がつめたく感じ、陽が翳ると(落差で一時的に)さら に寒くなる・・・という一日で、水温は~12℃。ハッチは多くありませんでした。魚の活性は(朝方が寒かったため)徐々に高まってきて、昼前~夕方に好成 果。午前中(~昼)は、#12前後 マラブー(黒+モスグリーン+オレンジなどの鮮やかなタイプ)高成果。落ち込みに陣取る尺ヤマメ等も。また、風がやんでから(15:00以降)は、上層で も捕食傾向で、ドライチャンス増。下層狙いでも、何度もマーカーに出るので、大きめドライも有効では、とのお声も。日没直前は、風もなく気温も安定。瀬 は、暗くなるまでライズが見られていました。現状は、流れが速めで安定。日に日に少しずつ減水しているようです。
2009 年3月 11日(水) 6:00~17:40まで通常営業
天気は曇り時々晴れ。昼頃~午後は太陽が出ることもあり、日向では暖まりました。気温は 7~13℃。水温は10~12℃。今日のハッチは、コカゲロウ(薄グレー系~半透明・7~10㎜)が飛んでいるのを見ましたが多くはなく(昨日が非常に多 種多数見られたので極端に異なった印象)、羽化したてと思われるカワゲラも数匹見るのですが、いずれも水面近くの石側面にいて、まだ羽翅がよれたままの乾 いていない状態でじっとしている様子。本日は、曇ると途端に肌寒く、魚は全体的に流心の中層~下で活動していたようでした。
2009 年3月 10日(火) 6:00~17:40まで通常営業
今日の天気は雨(昨晩~朝方まで)のち晴れ。太陽が出る直前は、少々冷えたように感じましたが、 昼間はとてもあたたかくなり、陸水生昆虫のハッチ(多種)多数。カワゲラの数種(7~10㎜,黒・茶系の半透明ボディなど)やコカゲロウ(~10㎜・グ レー系~アイボリー,淡い黄色系など)の他、トビケラやブユ等も。また、オドリバエと思われるチーム(5~10数尾)も活発に飛び交っていました。気温は 7~19℃。水温は10~14℃。連日に比べると急激に上昇したため、魚の活性には時間帯によって変化がみられ、朝方は下層。午前中(10:00頃~)に 浮上しライズが始まり、昼過ぎまでドライタイム。午後は陽が翳ると、気温は5~6℃下降し、魚は中層以下に沈んだとのお声。今日のドライは、#17前後 パラシュート(黄系・黒),ダン,エルクヘアカディスその他で有効。流水状況は、速めの流れを保持していますが、さらに落ち着いてきています。最下流を除 き、ニーブーツで渡渉しやすくなりました。
2009 年3月 9日(月) 6:00~17:40まで通常営業
天気は曇り。朝から一日中肌寒い陽気で、今朝の魚は深場の底にかたまっている様子や(向こう岸が 岩盤のポイントでは)岩盤に添って並んでいる姿がよく見られていました。
昼間の気温は10~11℃。水温も11℃。魚は、中層以下にいるものが多い中で、ヤマメは流心に浮上するようになりました。午後~夕方にかけて、急速な冷 え込みはありませんでしたが、やはり肌寒い状況が続きました。成果を伺ったところ、ドライは数回成功。ニンフは好調とのお声。流水は昨日よりも落ち着き、 ニーブーツで渡渉可能になりました。
2009 年3月 8日(日) 6:00~17:40まで通常営業
今日の天気は曇りのち晴れ(夕方は再び曇り)。朝方は冷え込まず、昼近くまでは曇っていてハッチ はあまり見られませんでしたが、魚は活動的。昼間は陽射しに恵まれ、ライズ多発。各ポイントで上層に着き、跳ねているのはヤマメやサクラマスなどヤマメ科 ばかり。本日は捕食欲旺盛。出方も素直とのお声。ドライは#19CDCダン他有効。レインボーは各層で捕食。同じポイントで連続の成果も多々お見受けす る。午後は曇ると、急に外気が冷えたように感じられ、活性は落ち着いてくる。本日の気温は8~15℃。水温は10~12℃。水量は多め(下流域はまだかな り多い)、流れは速いままを保持しています。
2009 年3月 7日(土) 6:00~17:40まで通常営業
今朝までにかなり減水し、水量は雨の前より1~2cm多い程度(滝の水が入るため、下流ほど水量 が増えています)。流れが速いですが、急速に澄んできており、川底も徐々に安定。流水が落ち着いてくると、魚も活動し始め、(エリア外に流されてしまった り、着き場がなくなったりなどといった)大きなダメージはありません。今のところ、ウェット・ニンフ系が有効です。渡渉には、流れが速いので膝上までカ バーできる方が適しています。
昼頃にはクリア。速流ですが多少減水しました。水温は~11℃。ハッチは極小のブユ科は群れて、7~8㎜位のカワゲラ(黒・細身)も飛んでいます。夕方、 さらに流れは落ち着いてきました。本日は、ウェット系・ニンフ好調。ヤマメ・サクラマスは浮上し、水面を突く様子を見せるため、ドライにも反応。チャンス はあるが、成功に至るのは困難、とのお声。
水量は、ほぼ元に戻りましたが、少しの間は速流を考慮した作戦が良さそうです。
2009 年3月 6日(金) 昼から中止・夕方は回復中
天気は雨。午前中の雨は一定で水位はほぼ変わらず、濁りもありませんでしたが、昼頃の数時間はや や強めの本降りになり、徐々に増水し始め、午後は濁流。降雨のピーク時の状況は、数十cmの増水。流れに近づくことができなくなりました。しかし、少しず つ水位が上がったので、川岸の砂山が決壊した場所は最小限で済み、各ポイントは保たれ魚へのダメージもほとんどないと思われます。降雨は午後も続いていま したが、夕方には霧雨程度。小降りになった途端、減水してきています。このまま雨が完全にあがれば、かなり回復すると思います。現状では、明日は通常営業 の見込みです。(減水速度によりますが、ニーブーツは困難と予想されます)
2009 年3月 5日(木) 6:00~17:40まで通常営業
今日の天気は曇りのち晴れ(昼~午後)のち曇り。風は少々。降雪の影響はもうほとんどありません が、エリア内に落ちる数箇所の「滝」は、冬場の水量よりも多めに流れてきています。今日の魚は、各ポイントで流心の中に定位するものが多く、瀬でも淵でも 深場でも浅い流れでもその傾向。前半(朝~昼頃まで)は、徐々に活性が高まっていった様子で、朝のうちは流心の下層にいた魚が、昼には中~上層に浮き、速 い流れの中では沈み石の前にいました。やはり、ヤマメはそれぞれのポイントで(定位置が高いので、他よりもよく見えて)目立っていました。午後になると、 雲に覆われて外気がつめたく感じるようになり、陽が射し込んでいた時に比べて、急に活性が下がった印象も。成果は、#16前後~カディス系・クリップルタ イプなど有効。その他、ウェット好調。水温は10~11℃。
2009 年3月 4日(水) 6:00~17:30まで通常営業
今朝のエリアは、一面が積雪で真っ白でした。天気は晴れ~曇りのち雨。午前中~昼頃までは、太陽 が照る時間があり、積雪はみるみる融けていきました。気温は7~9℃。水温は9~10℃前後を保持。昼間はカワゲラ(のアダルト・黒/12㎜位)も活動。 魚の活性は上々。特にヤマメは大淵で点々と浮上し、中には縄張りを広範囲に主張するものmも。成果は各種。ドライはエルクヘアカディス・パラシュートも有 効と伺う。また、ウェット・ニンフはポイントも天気も選ばず高成果。午後になると、雨が降りだし、残っていた積雪はさらに融かされました。日没後も雨は降 り続いていますが、静かな降雨で、急激な増水や極端な濁り方はみられていません。
2009 年3月 3日(火) 6:00~17:30まで通常営業
早朝、すでに魚は活動的。各ポイントで散らばって定位して、徐々に浮上傾向。ライズやもじりを見 ることもありましたが、時間が経つごとに外気が冷えてきました。午前11時頃になると、粉雪がチラつくようになり、昼には本降りになりました。昼過ぎの雪 は、水分が多めの雪で、地面に落ちると水になっています。午後も降雪。地面におちては溶ける繰り返しでなかなか積もる気配はありませんでしたが、夕方にな ると少しずつ積もリ始めています。(17:30現在/最も積もっている場所で7~8㎜,全く積もっていない所もあります)
2009 年3月 2日(月) 6:00~17:30まで通常営業
今日の天気は晴れ時々曇り。朝方、陽が射し込むまでの間は肌寒かったですが、一時的な冷え込み で、昼間は久しぶりの青空。好天気でした。魚の活性は徐々に高り、またポイントや魚種によって反応が異なった様子。天気や時間帯に関わらず活性の高いポイ ント(水量は深すぎず浅すぎず、沈み石が点在し、流心がほぼ真ん中通っていて、やや緩やかめの流速の場所など)では、午前中から連続の成果。ハッチは昼前 後に急増。時々風がありましたが、中型トビケラが飛んでいるのも見られました。今日は春の陽気でした。
2009 年3月 1日(日) 6:00~17:30まで通常営業
朝の天気は小雨。午前中は曇り、昼前後は(ほぼ瞬間的というくらいでしたが)太陽がでて日向に なった場所あり。午後は曇り、夕方には再び雨がパラつき、時々大きめの雨粒も落ちてきていました(日没後はやんでいます)。朝方は冷え込まず、魚は散ら ばっていた様子。しかし、流心の中では中層以下に沈んでいたり、淵では岩壁に添うように定位する姿が多く、徐々に活性が高まってきた傾向。気温は5℃以 上。水温は9℃以上。ハッチは多くはないようでしたが、捕食対象はさまざまなのか?多種に反応。SIZEは#16~。ドライはミッジ・パラシュート・ガガ ンボ・カディス系など。ルアーはミノー系も有効。流水状況は安定しており、最下流を除いてニーブーツで移動可能です。

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