1. home
  2. > 健寿医能研究会
  3. > 食養陰陽気学研究会
  4. > 食養陰陽気学研究会について

健寿医能研究会

全国の健康問題に悩む数多くの方々のお手伝いをさせていただく傍ら、自分自身で健康体を手に入れ、さらに施術師になるための研修会を実施いたしております。

line_d2

サイト内検索

サイトマップ(目次)

homeヘ

食養陰陽気学研究会について

健寿医能研究会では、気功四大重要素のひとつとして「調食」を取り入れています。 「食」は「人」を「良」くすると書き、人間の体は食べたものでつくられると言っても過言ではありません。まさに「食」は「命」と同じです。 また「医食同源」という言葉が指すように「食」は「薬」にもなります。そこで私たちは自ら良い「薬」を作るために陰陽に基づく自然循環に沿った栽培方法で農薬や化学肥料を使わない米や野菜づくり、それらの加工食品づくりを行うようになりました(「西丹沢一粒農園」)。
自然の中で、自然に育ったものを感謝の心を持っていただくと人の体や心はとても健康になります。今では、食べたいときに簡単に食べ物を手にすることが出来、また「食」に関するさまざまな情報があふれ、人間本来の「食」に対する本能が鈍ったことが病気の一因とも言われています。
そこで私たちは、大自然の法則「陰陽」というものさしを通した食養生法を取り入れ、自然の中や台所にある食材を生かした食養生料理および各症状別適合食の調理実習や手当て法の理論と実践、さらに多くの食養生に関する研究をされている方々との交流を通しながら「食と健康」についての学びを深めるために食養陰陽気学研究会を発足しました。

川内翔保子先生

マニホージュ主宰 川内翔保子先生のパーティーにて

田中愛子先生

食養生の第一人者 田中愛子先生(前列左から3番目)の誕生パーティーにて

●食養陰陽気学研究会 料理理論と実践内容の一例
・「風土」と「食」の関連性・環境を考慮した食生活
・「体質」と「食べ物」の関係・改善のための食養法
・「症状・病気」と「食生活」の関連性・好ましい食事
・健康のための「食」のあり方・調理法
・自然や台所にある食材を生かした手当て法
*当会の食養実習に用いる「旬の野菜」などの食材には、可能な限りY.G.L.で収穫された農薬・化学肥料未使用の農作物を使用します。
*アレルギー、マクロビオティック(穀物菜食)、ビーガン(菜食)の方にも対応しております。

自ら作物を育てた安心・安全な食材を用い、それらを料理をし楽しく・美味しくいただくことは何よりのぜいたくであり、この上ない喜びをもたらしてくれます。 食養陰陽気学研究会では、これらを通して皆様ご自身の中に眠っている選食力を呼び覚まし、健康な体と豊かな心をご自分自身で育くみお役立て頂けるお手伝いをさせていただいております。

ページの先頭へ