1. home
  2. > 健寿医能研究会
  3. > ご参加者様の声

健寿医能研究会

全国の健康問題に悩む数多くの方々のお手伝いをさせていただく傍ら、自分自身で健康体を手に入れ、さらに施術師になるための研修会を実施いたしております。

line_d2

サイト内検索

サイトマップ(目次)

homeヘ

ご参加者様の声

「施術師養成研修会に参加して」 林 信仁(としひと)様

kji-vc1

『施術師養成研修会』の魅力はまずは何と言っても“健寿医能研究会の齋藤先生”です。その教え方は、合理的で実践的かつ即効性。とにかく無駄がありません。結果はその場ですぐ出します。そして、惜しげもなく技のツボを教えてくれる懐の広さ!「急所だけを教える」まさに先生の言葉通りです。 齋藤先生の教えの魅力は、その明快さです。原理さえ掴めば誰にでもわかる理屈で教えてくれます。だから素人にもきちんと「理解」出来るのです。これは本当にすごい。しかし落とし穴もあって、つい原理優先で、いつの間にか患者さんの体を先入観で診断してしまう・・・そんな「傲慢で怠慢な施術師」になるなと教えてくれます。頭でっかちになることの危険性、ということでしょうか。また、「1回の治療で治せ!」と言います。それは患者さんに経済的・時間的負担をかけさせない先生の優しさだと思います。そう、齋藤先生にはとても思いやりがあります。それこそが施術師を目指す人間とって一番大切なことかな、近頃はそんな気がしています。 この講座の最中は、「宝の山」の中を歩いている気分です、右にも左にも手を伸ばせば、宝石の原石がゴロゴロ。全部持って帰りたいのだけど、重くてとても全部は持ちきれません。かと言って原石を取捨選択できるほどの知識もなくて、いつも手当たり次第ぎりぎりまで詰め込んで持って帰る、そんなイメージが一番ピッタリですね。
『施術師養成研修会』に参加した理由は、“体のゆがみを正すことが出来る”ことにとてつもない魅力を感じるからです。私は高校の教員である自分にすごく満足していて、天職とすら思っています(生徒にもわかりやすい授業と評価されているのですよ、ちょっと自慢話ですが)。しかし、それは学校と言う世界の中だけの話。組織とは別の一人の人間として何かできるようになりたい、それも人の役に立てるような何かが。こんな思いがずっとありました。だから、『施術師養成研修会』は打って付けだったのです。そして、今すごく幸せです。この講座はすごく“ワクワク”しますね。
さて、“体のゆがみを正す”ことはとても大切です。毎日の生活の中で体にゆがみを作ることはとても多く、実際に腰やひざが痛かったり、肩が凝っている人はたくさんいます。それはゆがみを作るような体の使い方をしていてそれが習慣になっている、ということです。例えばサッカー。ボールを利き足で蹴る人が多いですが、片方の足ばかり使うと体は確実にゆがみます。その結果、技術が上達しないだけでなく、体は故障します。腰やひざを痛めてしまう運動選手は多いですよね。このように考えるとどんなスポーツでも、ゆがみを正すことを頭に入れて行わないとかなり危険です。 でも、そこまでの知識があり、配慮もしてくれる指導者がどれだけいるでしょうか。結局、現状では“自分たちでゆがみを正すしか体を守る方法はない”と思います。それは健康に生きていく上での必要かつ大切な知識・技術です。
私は妻のおかげで食のその大切さを実感することが出来ました。彼女にはとても感謝しています。そして私は今は、“体のゆがみを正す”ことは健康にとって食と同じくらい大切だと感じています。だからこの技術を教えてくださった齋藤先生には心から感謝しています。 そして、もうひとつ“心のゆがみを正す”ことも大切なことではないでしょうか。それには“思いやり”や“感謝すること”をいつも心がけて、毎日“ワクワク”して生きることが良いと思います。皆さんにとっての大切なこともぜひ考えてみてくださいね。

ページの先頭へ